2017年07月22日

普通の人の普通の生活


海外にいると「日本と違うな〜」と思わされることが
たくさんあります。

日本だと住む家があって、家族がいて、普通に暮らすのが
当たり前の生活なんですが、外国の人と話すと
そんな常識が吹っ飛ばされるわけです。

今日はロシアのカップルの方とお話する機会を得ました。
(お二人ともチェスが得意だそうで、微笑ましい…。)
ロシア文学やバレエが大好きな私は、
「あのーロシアって芸術的でいいですよね、バレエとか…」
と何気なく言ったところ、


「うーん、モスクワやセントペテルブルグは

綺麗だけど、実際のロシアはそうでもない」



と答えが返ってきました。

そして彼女の方は、お父さんが子供の頃、家族が一所懸命
働いて建てた家を「家が広すぎる」という理由で
共産党員に没収されたそうです。


(それってリアル・ドクトル・ジバゴやん…)
※1957年に発表された、ロシア革命を批判したパステルナークの小説。





日本は平和でいいですね〜とつくづく実感した一日でした。



matuya.jpg

ロシアのお菓子は可愛い…。
posted by yuki at 21:10| Comment(0) | 生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月05日

いかんともしがたい文化の壁〜マナー編


この前、カフェでアップル・クランブルとチェリータルトを食べました。
(食べすぎやろ)。
そのお店のアップルクランべりは、こんな感じのタルトっぽいタイプ
↓だったんですね。
IMG_3105.jpg
フォークで崩すと、りんごと表面のクランブルがぱっくり分かれていました。
(クランブルがりんごに蓋するみたいになっていた)

(混ざっていない…。バラバラやん(-_-メ))と思いながら食べました。

では今日の本題です。
日本はべきべき星人が多く(「こうすべき、ああすべき」という人)、
ルールが多くて辟易する、ということを以前の記事で書きましたが、
それでも

西洋よりは断然、マナーが良いです!

メディアが日本女性はバカとか日本の恥とか書きまくりますが、
あれは女性は叩きやすいから叩いているだけであって、現状から
かなりかけ離れていると言えるでしょう。

私がよく聞くのは

「日本人ってゴミ捨てる時も、きちんと

たたむんだよ!信じられない!」


という西洋人の驚きの声です。

きちんとしているというより、たたんで捨てた方がかさばらなくて
済むから、という理由だと思うのですが、そんな普通のことすら
西洋人にはビックリ(*_*)されるのです。

以前日本人が海外でゴミ拾いをしているニュースがありましたが、
日本人の真面目できれい好きなところが出た好例と言えるでしょう。

私はかなりテキトーな人間で、実家の母によくキレられるのですが(笑)、
それでもこっちでは「ユキは本当に仕事が丁寧だよね」とどこでも
褒められます。なのでそこは、日本で育てられて良かったと思います。

というわけで、何でも西洋社会が優れているということではありません。
日本文化を卑下することなく、しかし理不尽なことは我慢せず、取捨選択
していくのが大切なのではないでしょうか。(お、久々に良いまとめ(笑))。


apple-crumble-pie-heavy-on-the-crumble-topping-recipe-on-sallysbakingaddictioncom-3.jpg

やっぱりアップルクランブルはこんなやつがいいですよね…。
posted by yuki at 10:18| Comment(0) | 生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月01日

いかんともしがたい文化の壁〜数字編


日本と西洋ではお釣りの計算に違いがあります。

お店で買い物をした場合、日本では引き算で計算します。
例えば108円の商品(消費税込み)を買って、500円を出すと
500-108で392円のお釣りになります。

逆に西洋では足し算です。上記の買い物をしたのが
外国人経営のお店と仮定すると、500円から108円を引くのではなく、
108+2で110、110に90を足して200、これに300を足して
合計500円、と計算するのです。


引き算の方が計算が速いのに、

わざわざこんなややこしいことをするのは、

一体何故なのか?( ゚Д゚)


この謎がやっと解明しました!

それは…


足し算だとお客にお金を渡す時に

お釣りを間違えないからです!


日本式の引き算だと、(皆さんも経験があると思いますが)
店員さんが間違えて、お釣りを多めにくれることがあります。

しかし、買った商品の金額にお金を足していき、合計金額がお客が出した
お金と同じになるようにお客に渡せば、お釣りは間違えません。

西洋人は計算が苦手なのではなく、おそらく生活の知恵から生まれた
やり方に違いない!と感心してしまったのでした。

CEkzr-rUsAEWdzh.jpg

きのこの山が進化している!






posted by yuki at 19:24| Comment(4) | 生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする