2016年07月28日

イディオムを使うべきかどうか

Ambulareさんからご質問を頂きました!

例えば最近辞書を調べていて出会ったイディオムなのですが
iron out kinksなどのイディオムをアカデミックな
ライティングで使うのは不適切なんでしょうか?
雪さんの考えでいいので回答お願いします!


Ambulareさんどうもありがとうございます!

これが私の意見になります。

Whether an idiomatic expression is appropriate in academic writing
is not a simple question. If there is some term that fits perfectly,
you have to use it. If it is very informal in the context, you have to
avoid it. What is most important is not idiom itself but how it is used –
and how to put it in an academic essay. People often fail to use words
in their second language because they do not fully understand how to
place them in certain contexts. The more you memorize vocabulary,
the more you need to play with the words. Doing so can make you
accustomed to the natural sounds of a foreign language.

イディオムをアカデミックなライティングで使ってはいけない、
ということは無いと思います。日本語でも諺や慣用句が一切無い
レポートはあまり見ないのではないでしょうか。
やはり問題はその言葉が内容に適切であるかどうか、にかかっています。
外国語で書く時は、辞書で見ただけで完全に意味を理解しないまま
使用するので、不自然な表現となってしまう場合が殆どだと思います。

ご質問の「iron out the kinks」は問題を解決する、という意味が載っていますが
小さな問題を除去する、という意味で使われるので、
大きい問題の解消には使いません。

例を挙げます。
North Korea told to prepare for war. Japanese government need to
iron out the kinks.

という言い方はしないということです

ということで複数の辞書でチェックしたり、
ネイティブに質問したり色んな角度から確かめてみて、適切な場面で使えるようになって下さいね!


ご質問の答えになったでしょうか?
また何かあれば質問を下さいね!

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ずんだ餅って美味しいのかしら?池波正太郎さんのエッセイで読んでから
気になって仕方がない…。




posted by yuki at 10:18| Comment(4) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月14日

日本語と英語の壁シリーズ

厚切りジョンソンさんのブログを読みました!

何故日本語では食べ過ぎて気分が悪くなるのを
「胸焼け」と言うのか?


食道焼けの方が正しいのではないか?

という意味のことを書いてらっしゃいます。

確かにそうだよね…(^-^;

ケント・デリカットさん
「骨が折れたよ〜」という日本人の話を聞いて
「ええ!骨折したの?大変Σ(゚Д゚)」
と驚いたそうですが…。

やはり英語の方が、言葉に本質的な意味を伴うことが
多いようですね!

Jinyさんが私をいじめるために(?)
イディオム、諺をブログで連載しているので
日本と英語圏の比較もやってみたいと思います♪

勉強したらそのうち書きますね〜!

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ハイ・ティーに行きました!
posted by yuki at 19:49| Comment(4) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月02日

英語と日本語の壁〜日本語編

これは日本人の女の子から聞いた話です。


ある時遊んでたハーフの子に

「お前が犯罪者か‼」と言われたそうです。


その子はビックリして

「えー!犯罪者じゃないよ!Σ(゚Д゚))」

彼は「お前が犯人か!」と言いたかったらしい…(^^;。

で、「犯罪者と犯人ってどう違うのさ!一緒じゃないの?」と
不思議がったそうです。

確かに
犯罪者=法律に接触する行為をした人
犯人=罪を犯した人

で似てますよね…。

でも犯人は法を犯した人のみ指すわけではないので
軽い意味でも使用されています。
犯罪者だと実際の犯罪なので、かなり重いです。

外国生まれのハーフには、違いが分かり辛いと思います。

自分もこういう風に違いに気づかず、英語を使っているのでしょう…(^^;

うーん、
母語と外国語の壁は、思った以上に厚い…(-_-メ)。


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和洋折衷の焼肉ライスバーガーです♪
posted by yuki at 09:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 日本語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする