2017年03月24日

発掘したバンド


私は新しい音楽には疎くて、あまり聴いてないのですが
アルバムデビューしたばかりのブリティッシュバンドを紹介します。

ギター兼ボーカルのCole StaceyとバイオリニストのJoseph Okee'fe
のユニット

India Electric Company



アイルランド出身らしい、フォークのようなゆる〜いロックです。



Coconut とはメキシカンやフィリピーナのように、肌の色はブラウンで、
中身が白人、という人を指す言葉です。
posted by yuki at 21:36| Comment(4) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月23日

いかんともしがたい壁〜翻訳編


日本と英語圏の文化の壁をお伝えするシリーズ!

日本人は「日本の繊細な感性は、外国人には分からない」
と思い込んでいますが、
その理由の一つは、日本語を英訳する時に、日本文化が
ゴッソリ抜け落ちて、漂白されるからではないか…?

と私は思っています。

例を挙げます。

小林一茶の俳句

露の世は

露の世ながら

さりながら


これを文字通りに英訳すると、こうなります。

World of dew

While world of dew

While thus


うーーーん(^-^;

情緒もへったくれもないですね。

また別の例を挙げてみましょう。

日本人は毎年春になると、お花見に出かけます。

Every year in spring we Japanese have picnic
under the cherry blossom trees.


お花見はピクニックと違うんじゃないか?と思われる方もいらっしゃる
でしょうが、他に該当する適切な訳語が見つかりません。

こんな感じで英訳すると、かなりあっさり風味な文章になってしまい、
「外国人には細やかな日本の心は分からないに違いない」と誤解されて
いるのではないかと思います。

文化を反映させる翻訳って難しいですね…。

ということで、

4月から翻訳の学校に通われる

UKさんの健闘を祈ります!



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日本人が繊細かと言えば、そうでもない…。







posted by yuki at 19:14| Comment(4) | 日本語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月19日

Le Placard

おススメフランス映画第二弾は
「Le Placard」(邦題『メルシィ!人生』)です。



2001年フランス(85分)
フランシス・ヴェベール監督

あらすじ〜

妻に離婚を言い渡され、勤めていた会社もリストラされそうになった
冴えない中年男性、ピニョン。追い詰められた彼は住んでいる
アパートから飛び降り自殺を計ろうとするのですが…。

ヒューマン・コメディの名手、フランシス・ヴェベール監督の
ゲラゲラ笑えて、心が温まるコメディ映画です。
フランス映画らしく(?)お下劣な下ネタも多いのですが、
見終わった後は、邦題の通り「人生っていいな〜」と気持ちが
ほっこりします。私の大好きな俳優さんダニエル・オートゥイユが主役、
敵役に当たるのは、フランスを代表する名優ジェラール・ドパルデュー
なんですが、彼の演技がメチャクチャおかしい(笑)。
いやフランス語は全然分からないんですが、皆さんも観れば分かります(笑)。
面白おかしい話なのに、密かにアイロニーやペーソスが散りばめられていて、
脚本が絶妙なんですよ‼

ヴェベール監督はもうかなり高齢なんですが、まだまだ素敵な映画を
作って欲しいと願うばかりです。

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監督の映画「奇人たちの晩餐会」に出ていたティエリー・レルミットが
ここでも出演してます!
posted by yuki at 18:29| Comment(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする